１９９９年度　　
キャンディーズ試合結果

森田−竹内−小林−加藤の完封リレーでキャンディーズ接戦を制す！！！

ファイターズとの今期最終戦、前回大田スタジアムでは完敗していることもあり、
せがひでも勝ちたい試合であった。
息詰まる投手戦が続いた６回、連続死球でチャンスを作ったキャンディーズ、
セカンドがボールを通り過ぎるという阿部のラッキーな一二塁間安打で先制した。
結局これが決勝点となり、この試合の勝利で今シーズンの勝率を５割とした。

富永引退試合を自らサヨナラで決める！
｢一生で一番思い出になる試合でした。みんな今までどうもありがとう！｣

富永の引退試合にキャンディーズナインが最高の演出をした。
敗北濃厚となった最終回の７回裏、エラー連発の森田が執念の同点タイムリーを放ち延長戦へ。
ここで投手は富永にスイッチ。富永が相手を無難に押さえると、ドラマは９回裏に起こった。
１死３塁でバッターは富永。キャンディーズでの思い出をこめた打球はレフト前へ。
劇的なサヨナラ安打で富永はキャンディーズでのプレーを終えた。

竹内再びイヤーズを押え込む！！キャンディーズ１１安打で快勝！

イヤーズのリベンジマッチをキャンディーズが返り討ちにした。
初回に３点をとり、その後中押し、ダメ押しと理想的な試合展開で打ち勝った。
竹内も前回のイヤーズ戦ほど調子はよくなっかったものの、完投勝利をあげた。
次回が引退試合となる富永だけがノーヒットだったこと以外は文句ない試合であった。

キャンディーズ惜敗！１１安打のブルースターズ打線に打ち負け！！

普段は助っ人としてキャンディーズに参加してもらっているブルースターズとの久しぶりの
対戦であった。１１安打を打たれながらなんとかしのいでいたキャンディーズであったが、
要所でタイムリーの出たブルースターズに惜敗した。が、内容は完敗であった。
今年のキャンディーズは打線にかつての迫力がなくなってしまっている。

キャンディーズ完敗！内野安打１本におさえられる！！

今日は午前中にソフトボールの試合があり、ダブルヘッダーの２戦目となったこの試合、
メンバーはあきらかに疲れていた。
この状態では１安打におさえこまれても無理はないかと思われる。
この試合でキャンディーズ初登場の新人池田（真）が、安打はなかったものの打点をあげた。
今後に期待したい。

竹内１安打完封勝利！！キャンディーズ久しぶりの快勝！

竹内のナイスピッチングが光った試合だった。
緩急を巧みに使い分け、相手打線を翻弄し１安打（イレギュラーヒットのみ・江川のエラーか？）に押え込んだ。
打線も今期初登場の竹中、助っ人前野がそれぞれ打点をあげ、守備でもゲッツーをとるなどまさに
投打のかみあった試合となった。キャンディーズは久しぶりに心地よい勝利を味わうことができた。

キャンディーズ春夏連続１回戦負け！安打欠乏症！練習不足が原因か．．．

約２ヶ月ぶりのとなった今日の試合、エラーがらみでいきなり２点を失った。
雨や人数不足で練習試合がたてつづけに中止になったせいか、みな体のきれがないように思えた。
終盤１点差まで追い上げたものの、２安打の打線では逆転するにいたらなかった。
キャンディーズ打線の復活を待ち望む。

助っ人大活躍！山口も走者一掃２塁打！キャンディーズ逆転勝ち！！

今期キャンディーズ初登場となる３人が活躍した。
先発した助っ人金沢が、初回は緊張のせいかノーヒットで３点を取られたものの、
安定したピッチングでファイターズ打線をよせつけなかった。
特に４回。同じく助っ人有村がセンター前にタイムリーをうつと続く山口がセンターオーバーの
２塁打を豪快に放った。ここ数試合嫌な負け方をしていたが今日の勝利で弾みがつくことを期待する。

記録的大敗！２１被安打２１失点！キャンディーズは野球を忘れた．．．

何もいうことはない。
ただ単にキャンディーズは弱いチームということだけだ。２１失点。
これは言い訳のできない負け方である。相手チームにもこれでは失礼である。
打線の調子もいっこうに上がってこない。
キャンディーズは今、最悪の状態におちいっている。