２００２年度　　キャンディーズ試合結果

２００２年度キャンディーズ、一度も勝利を味わえず．．．

久しぶりの大田スタジアム。きれいな人工芝での野球はやはり気持ちがいい。
９月の試合中に痛めた右肘が完治していない森田は投げることができず、今年初出場の
大川にが先発することとなった。
打線はいつもどおりくらいの印象だが守備が乱れた（これもいつもどおりといえるか）。
大川はよく投げていたものの、エラーによりランナーを背負う展開の末３失点。後を継いだ
加藤も被安打ゼロであったにもかかわらず２失点。後半打線も沈黙し敗戦となった。
今年これまでの４試合、キャンディーズ打線の安打数が相手チームを下回ったことはない。しかし
４戦全敗・・・・。ひとえに守備力の問題か。

新生キャンディーズも完封負けを喫す！２００２年度は公式戦未勝利．．．

今日試合に負けると今年公式戦未勝利になってしまう。必ず勝ちたい試合だった。
序盤チャンスはあるものの決定打が出ないキャンディーズ、エラーからチャンスを作るＰ−ＷＯＳＨ
という展開で、０−１で迎えた４回、投手森田にアクシデントが起きた。右ヒジに痛みがはしり降板。
球は走っていただけにもったいなかった。しかし急遽登板した岡山が打者を三振に仕留め事なきを得た。
試合が進んでも満塁や一ニ塁のチャンスはあるものの、ここ１本が出ないキャンディーズ。
あれよあれよの間に完封負けを喫してしまった。情けないが今年は公式戦未勝利で終わってしまった。
しかし来年は新戦力が暴れてくれそう。今日の試合だけでも熊谷の捕、岡山の投、山口の打、
竹本においては走攻守すべてでそれぞれ期待できるよう感じられた。
２年前、家業の手伝いをする為京都の実家に帰った連続ＭＶＰ男江川が久しぶりの登場。
そしていきなりセンター前にクリーンヒット！現役当時でもあまり見たことのないバッティングだった。

先制するも逆転負け！春夏連続初戦敗退！！！！

春の大会が１回戦負けだったのでこのあたりで勝っておきたい試合。相手チームの
三川クラブは４年前対戦したことがあり、その時はキャンディーズがコールド勝ちだった。
初回加藤の２点タイムリーでリードを奪い５回を終わって２−０。勝ちがみえてきたところで
捕手富田が強風でキャッチャ−フライを捕れないことも重なり、助っ人投手小川が打たれ始めた。
逆転された後新人投手岡山がリリーフしたものの１点をとられ万事休す。
いつも勝てる雰囲気でいて最後には負けているというパターンが多い。
収穫は新人２人が活躍したこと。今後に期待したい。

キャンディーズ　エラーによる失点から２００２年度初戦を落とす！

２００２年度の開幕戦。参加人数が危ぶまれたがなんとか試合ができた。
チームとしての練習はゼロであったためエラー連発もしょうがないところか。
しかしセカンド竹内のところにボールが良くとんだ。全力プレーでのエラー連発なので
責められないが、ピッチャー森田は相手を２安打に抑えていただけに負けた原因がエラー
であったのは悔いが残る。相手を上回る安打は放っていただけに残念だ。
しかし今日は試合ができたということでよしとすべきか。