試合当日人数が揃わず、キャンディーズ不戦敗！！　よって記録なし・・・

試合は負けたが、キャンディーズ先週に続き１２安打を放つ！

毎年恒例ＮＴＣファイターズとの練習試合。公式戦の次週ということもあってか人数が９人
ギリギリとなってしまった。ここ２年間のように人数不足で不戦敗ということはないようにしたい。
試合は今シーズン初先発となった竹内がいきなり打たれ、ワンアウトのみで森田にスイッチ。
森田は四球を出さない方針のピッチングであったが要所で外野の頭を超えるヒットを打たれ、
結果９失点となった。
一方打線は好調。初回竹本のヒットに続き、中本がタイムリー、高橋が２安打とそれぞれ
入部初ヒットを放った。これで最近入部した若手全員がヒットを打ったことになった。
竹内、山本、森田、加藤のベテランも４人で６安打を放ち、バッティング好調の富田も２安打、
さらに４番・鈴木も試合後しっかり居残りノックを受けた。
打線、守備とも課題はあるがシーズン頭に比べてかなり上向いた感がある。
来週は豊島区秋季大会３回戦。各自の調子が上がってきたところでこのまま勝ち進みたい。

毎回の１２安打でキャンディーズ公式戦勝利！！ようやく勝てた・・・

キャンディーズがついに長いトンネルを脱出した！！豊島区大会公式戦、なんと２０００年
１０月以来約３年ぶりの勝利！！しかも毎回１２安打で逆転勝ちという今までにないパターンでの
勝利だ。若手とベテランがうまくかみ合い、まさにチームで勝ったいえる試合だろう。
相手戦力はキャンディーズと互角に思えるものだったが、終ってみれば安打数やエラー数で
完勝の内容だった。この試合の勝利を呼び込んだプレーは、キャンディーズ１点リードの６回表、
２死満塁カウントツースリーの場面ではなかっただろうか。野手誰もが、満塁のランナーが一斉に
スタートを切ってのバッター勝負！と思うところ、投手林はまさかのけん制偽投をし、１塁ランナーを
おびき出したうえホームにつっこんだ３塁ランナーをアウトにした場面だ。このプレーで勢いのついた
キャンディーズはさらに追加点をとって逃げ切れたのだと思う。
２部で準優勝し、１部にまで昇りつめたチームが３年も公式戦に勝っていなかったのだから、昔を
知る人は喜びもひとしおだ。若手に関しては公式戦に勝利する喜びを味わうことができて、よし次も
という気になってくれているであろう。
秋の公式戦をまだまだ続かせるため、次も必ず勝つよう全力プレーでがんばろう！

キャンディーズ同じ相手にまたもや完封負け！なすすべなしか・・・

約２ヶ月前に対戦した大学生チームが相手。前回完封負けを喫しているだけに今回は一矢報いたい
ところだ。試合はなかなか相手投手を打つことができないのは前回と同じだが、大量点をやらないぶん
引き締まった試合展開で進んだ。しかし点を取らなければ勝てない。散発４安打のまたもや
完封負けに終った。相手が若いチームで動きがいいからといって２試合連続完封負けでは言い訳に
ならない。練習試合のため緊張感はなく、各自調整という意味合いも含んでいたにせよ、これでは今年も
公式戦未勝利に終る可能性大だ。公式戦は今日とは違った意気込みで臨みたい。

相手エラーによる３点のリードを守れずにキャンディーズ逆転負け！！

２時間練習した後すぐ２時間試合といったハード？なスケジュールで臨んだ試合。言い換えれば
ウォーミングアップじゅうぶんということだろうか。相手チームの守備力はキャンディーズと同様
エラーが見られる状態で互角と言える。打線は互角以上で、投手力はまさっていると思われた。
しかしキャンディーズ打線は以前からこういう、いつでも打てるような投手を打ちあぐねる傾向にある。
実際ひっかけてのゴロやポップフライで３回以降点がとれなかった。なるべくこういう試合で確実に
勝ちを拾っていきたいのだが・・・。
大田スタジアム以来の新人２人はこの試合で生きた球を打ち、走り、守った。どんどん経験を
積んでいってもらいたい。

キャンディーズ毎回の二桁安打！試合は引分けも打・守ともに好調！！

超ベテラン投手の大川がこの日の先発。今年初登板で不安もあったがいざ試合が始まると
２安打無失点の完璧なピッチング。打っては２安打と文句のない活躍ぶりだった。
サイド投げの相手投手は制球がよく無四球ピッチングだったが球そのものは甘いところにくる
ボールも多く、キャンディーズ打線はなんと毎回の１０安打。すべてシングルヒットというのも
特徴的だ。しかしそれでいて１点しかとれなかったのはチャンスに一本がでなかった証拠か。
内容的には完勝だっただけに引き分けで終わったのは今後に一抹の不安が残る。
比較的平均年齢の高いメンバー構成となってしまった今日の試合だが、いい試合はできた気がした。

キャンディーズ大学生チームに１安打完封負け！手も足も出ずに・・・

対戦相手はバリバリの現役大学生チームでありサンスポ常連。
森田の遅刻で試合時間に間に合わず、相手チームより面を借りるつもりで開始しようと
したろころ、相手チームも面を忘れ、試合が危ぶまれたハプニングが起こる。
初回竹本がＦＢで出塁も盗塁失敗で出鼻をくじかれ、続く打者もあえなく凡退し
先手をうつことができなかった。その裏、岡山が何とか１点に食い止めたが肩の不調を訴え降板。
２回より森田が逃げのピッチングを試みたが６回２死まで５四死球を含む６安打、４点を献上。
めまいを訴え、２，３塁に走者を残し熊谷へマウンドを譲った。初登板の熊谷は満塁後に
３塁打を打たれ投手としての洗礼を受けた。
打線は左の速球派投手にキリキリ舞。富田の１安打のみで３塁を踏ませてもらえずキャンディーズ完敗。
富田のセンターゴロという珍プレーのおまけつき。

キャンディーズ痛恨の逆転負け！林力投も守備が足を引っぱる・・・

前日久しぶりの勝利を挙げた調子そのままでキャンディーズは公式戦に臨んだが、この日は
打線が爆発した。３回に長打のかため打ちで一挙４点、さらに４回にも連続長打で１点を挙げ、
セーフティリードとも思える５点差をつけた。
しかし！野球は何が起きるかわからない。キャンディーズの一番不安な守備でエラーが連発し、
連投の林が指のマメをつぶしたこともあり、きっちり６点を取られ逆転負けを喫してしまった。
キャンディーズはこの試合で何個したかわからないくらいエラーを出してしまった。
守備の不安、これはキャンディーズの不変のテーマである。
しかしこの日の負けはいつもの負けとは違う感じがした。新戦力が打線や投手面で確実に力になっているからだ。
秋の公式戦では必ず勝てると思えるような雰囲気が出てきた。